~デューデリから未来へ向けて~「成功の3法則③」Vol.183

船井幸雄が経験則からつくった成功する人の3条件、「勉強好き、素直、プラス発想」。
今回は、そのうちの「プラス発想」についてふれたい。

 

「プラス発想」とは、感情コントロールと常に前向きな姿勢の必要性をといたものである。
成功する人は、基本的に諦めないで前向きな方が大半。どんなことでも簡単に成功するわけでもない。
必ずといっていいほど、壁に突き当たるものである。
大きな成功を望むほど、その壁も高くなる。
それを乗り越えて、諦めずにやり続けることができるかどうかが、成功のポイントといえよう。

 

そのためには、感情コントロールが必要である。後ろ向きになっても、何も変わらない。
人は、起こったことをどのようにとらえるかである。
過去に起こった出来事と現在、おこっている出来事、現象。
これをどのように捉えるかで、成功は大きく変わってくると、船井幸雄は述べている。
そのため、それらを別の言い方で表している言葉もあるので、それを紹介しておく。

 

【過去オール善】
過去に起こったことは、全て、現在から将来にわたって、自分に必要なことである。
いくら悩んでも、過去の出来事が変わるわけではない。
それよりも、過去の出来事を前向きにとらえ、今、どうするかということである。
あの時、こうしていたらというようなタラレバは、人生にないということを認識しないといけない。

 

【必要必然ベスト】
これも過去オール善に近いが、今、起こっている出来事に対して、つかう場合が多い。
実施していることにマイナス的出来事が起こっても、それは、成功のために必要で起こったことと捉える。
起こるべくして起こったとしてとらえ、これを正しい方向性に変えるサインと捉え、どう改善するかということである。

 

例えば、クレームが起こっても、重要なことをお客様からお教えいただいているという思いで、感謝して接するということ。
人は、前向きになるときに、多くの学びをするもので、マイナス感情の時は、物事から逃げることや、他責にしがちである。
心が後ろ向きで得られるものは少ないといえる。

 

成功を手に入れるには、良いことだけが起こるわけではない。
マイナスの出来事が起こった時の自身の対応、心持が重要であることを、我々は再認識する必要がある。

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