~デューデリから未来へ向けて~「顧客デューデリジェンス」Vol.46

「分からなければお客様に聞け!」よくマーケティングで言われる言葉である。

 

船井総研に入社した23年ほど前、当社では競合調査がメインで動いており、競合を知った上で包み込みか一転突破かなどの戦略をよくご提案していた。しかし、現在、競合の調査をするということは少なくなり、それよりも自社の覆面調査や顧客ニーズ調査などが一般的となっている。

 

競合を見るより自社の独自性を伸ばすということは、昔以上に浸透しているようである。そのため、当社における顧客調査の手法は、かなり進化を遂げている。

 

○業種専門コンサルタントによる覆面調査

→船井総研の特性である業種専門コンサルタントは、その業界企業の好事例、悪い事例含め

たくさんみているため、現場の良し悪しがすぐに判断できる。

 

○一般顧客に対するWeb利用の調査の低価格化

→大量の母数や顧客セグメントに切ったアンケートがかなり安価でできるようになってきている。

 

○会員顧客のようなヘビーユーザー目線による覆面調査

→自社の会員顧客を覆面調査員にする仕組みができあがってきている。これは画期的。

 

○利用シーン分析

→実際の対象商品を利用しているシーンを実際のユーザーに携帯動画で撮影してもらい、それらを分析する調査(例えば、老人向け歯ブラシを実際につかっているシーンをユーザーに撮影してもらい、それらの使われ方を分析)。これも話題を呼んでいる。

 

○教育とその現場における実施度をチェックする調査との組み合わせによるスキル向上

 

○同業他社含めた成功事例調査

 

特にこの中でも携帯電話と集計システムなどを連動させて、オンタイムで調査の結果をみることができるような仕組みもできてきた。

 

このように、過去はかなりのコストと時間がかかった調査が、現在、ローコスト・短時間でできる仕組みができてきている。これにより、現状をリアルタイムで把握していくことが現実的となってきた。

 

ご興味ある方は、一度、お問合せください。

 

全ての経営は、現状を的確に認識(デューデリジェンス)し、未来に向けた“今の変革”からはじまる。

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